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春合宿 in WAJIMA

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自分進路 を探せ 知力&学力を磨く3日間」 

自分の可能性へ挑戦する1年生の 春合宿

 

 

石川県内の新高校1年生を対象に、「知力」「学力」両面におけるスタートダッシュのチャンスを提供します。3日間の合宿を通して、高校3年間の基礎となる「学力」を身に付けることはもちろん、参加した生徒さんが目的意識を持って高校生活を送るきっかけを提供します。

 

春合宿に参加するだけで『必ず成績が上がり、人生バラ、色』になるわけではありませんが、確実に物事を真剣に考え、自分の意見を持ち、それを他の人とシェアする力はつくはず!と考えています。この春合宿が、目標もって高校生活を楽しみたい、将来世の中の役に立ちたい、自分の可能性を広げたいと考えているあなたにとって貴重な体験となることでしょう。

春合宿 スタートまで

Story

 

 

2年前、2012年の冬のことだった。輪島出身のRidiloverスタッフ輪島にRidiloverをつれてきた。輪島の高校生が、いままで触れることがなかった世界を体験した。

 

 

翌年、2013年7月、「能登の学校」が動き出し、町の人たちが、将来の人材を育てようと繋がることになった。

 

大人たちが、高校生たちにリアルな社会をみせようという動き始めたのだ。

 

 

大学生とふれあうことで、大きな進歩が高校生にみられた。

 

「小学校、中学校、高校と今までやってきたのは、学校側にやらされている感じがして適当にやっていたけど、リディラバは自分の意志でやっている感じがして、真剣に取り組めたと思います。輪島の社会問題について考えられてよかったと思います。またやりたいです。ぜひまた輪島来てください!!」

 

 

自分たちの行動に自尊心をもった学生たちは、学校の定期テストにおいても、爆発的な躍進をみせた。

 

「自分たちの行動の価値って、自分のがんばり方で証明できるじゃないですか」

 

高校生にプライドがうまれた。

 

 

NOTO × Ridilover

 

それぞれが、それぞれの活動を進めていた2014年

久しぶりに輪島とRidiloverは再会する。

彼らは、これまでのことを共有しながら、こんなことを考えた。

「社会教育を通して輪島の高校生ががんばるきっかけを与えたい。 活きて働くチカラを、高校生に伝えたい。」

 

2013年3月、1つの学校が少子化により、教育の場としての役割を終えた。今回の春合宿のキャンプ地、「西保小学校」である。

 

学校に、教育の場としての輝きをいま一度取り戻し鵜取り戻すチャンスがやってきた。。

Ridiloverのこれまでの活動を生かして、石川県の高校生に対する新しい取り組みをはじめることはできないか。そんな純粋な思いが、やがて、輪島市の耳に届き、市との協働がはじまった。2年前から少しずつ紡がれた不思議な縁が再び交わり、今、化学変化が起きようとしている。

 

「自分進路 を探せ 知力&学力を磨く3日間」

新高1生のための 春合宿 In Wajima

 

いよいよ、この春、輪島で開催です。

 

英語や数学を教えるだけなら、ネットで事足りる時代。

だからこそ、私たちにはあなたに伝えたいことがある。

あなたに受け取ってほしいことがある。

 

東大生を中心に学生・社会人約350人が、「社会問題」について関連ある現場を訪れ、地元の方、行政、企業などと解決策を模索する「スタディツアー」を企画・運営。社会問題の百科事典であるwebサービス「TRAPRO」の運営や、今回行う中高生向け事業である「修学旅行事業」の企画・運営も行う。

(HP:http://ridilover.sakura.ne.jp/

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