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Our Team. 実行委員は僕たちです。

「能登の学校」は、これまでの座学の「勉強」だけではなく、誰もがふとした瞬間に持つ「好奇心」を大切にします。
「誰かが解決してくれる」から「自分たちで解決しよう」に。「能登の学校」では、農業体験も文化体験も大人とのグループディカッションも含めて、とりあえずなんでもやってみることから、「問題意識をもつこと」→「考えること・意見をぶつけ合うことから逃げないこと」→「問題解決能力を手にすること」に至る学びのネットワークを、能登半島を舞台に提供します。大人も学生も、誰もが地域の当事者としての意識を持ち、問題意識を共有し、それぞれが主体的にアクションを起こせる環境を醸成します。
全国の志をともにする方々と力を合わせて、能登の学校から、地域の振興を担うリーダーを輩出していきたいと考えています。あなたも一緒に「能登の学校」で能登を楽しみながら、地域の若者に、教育への想いを届けませんか?

Ken Kumano

祖父熊野茂次は、「水泳王国」輪島の選手育成に情熱を費やし、自分はそんな祖父へのリスペクトからか、最近は輪島の人財育成のためにできることはないかと「なにやらあつい系な人」をやっております。一歩間違うと完全にウザいになってしまいますが。
子供たちの成長過程において、座学の勉強の価値は否定しませんが、彼らがこの能登という恵まれたフィールドで「なぜ」「何に」チャレンジするのかをしっかり考える機会を与えたいと考えております。

Kazuhisa Tanabe

あきらめている事、やっていない事がまだまだたくさんあります。地方が本気で取り組めば、自国の文化を守っていきながら外国に売り込むことが出来るでしょう。商売っ気のある輪島の次世代を育てていきたいと思っています。

Kyoko Nakatani

「子供に多くを望んでも、望んだ分のちょっとにさえ子供は届かずに成長するかもしれません。でも、何も望まずに育てるよりは、子供の中に何かを残せるはずです。」

私を育てて下さった方のお言葉です。これからの輪島を生きる後輩達に、過分に望みを持ちながら、この活動に携わっていきたいです。

Hiromune Mitsuji

京都大学経済学部に所属している、三辻大志です。

僕は教育に非常に興味があり、今回、このように「能登の学校」の実行委員として活動させていただくチャンスを頂きました。僕が教えたいのは、国語でも数学でも英語でもありません。生徒のみんなに社会に視線を向け、興味を持ってもらいたいと考えています。これは、大学入学をゴールにしないためにも非常に重要なことです。

このような勉強を通して、生徒の進路選択や人生に影響を与えることが出来れば、非常に嬉しく思います。「生徒の中から、輪島を変える、日本を変える、世界を変える人間を輩出する」ことを目標として活動していきます。

Miku Sawada

こんにちは輪島っ娘です!輪島には自然、文化、人...たくさんの魅力があります。ステキな「人間」を育てる環境があります。でもまだ埋もれているのではないでしょうか?そんな輪島の可能性を体感しないまま大人になるのはもったいない!「能登の学校」でしかできない体験を通して、豊かな自分を育てませんか?

Mariko Kado

北陸稲門会という、北陸三県の早大生で構成される団体に入っています。この夏、活動の一環として「輪島大祭でみんなでキリコを担ぐ」ことになりました!
8月22(木)〜24(土)の朝まで輪島に滞在し、市内の中高生と共に袖ケ浜でBBQも行います。
うまくいけば、
将来は、輪島へ戻ることを考えています。地方自治のゼミに入っており、「地域活性化」や「まちづくり」にも興味があるので、みなさんと共に輪島を盛り上げられたらなと思っております。

NOTO SCHOOL:
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